低反発マットレスは腰痛に悪いって本当? 本当かどうか調べてみた
公開日:
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最終更新日:2016/04/20
トゥルースリーパーの口コミ トゥルースリーパー, 腰痛悪化
こんにちは!白鳥です。
最近、高反発マットレスって流行っているらしいじゃないですか。
でね。それは良いんですが、高反発マットレスのレビューの中に聞き捨てならない言葉を発見したんですよ。
それは、「低反発マットレスは腰痛に悪いらしいので、高反発を買った」という意見。
えええええええΣ(゚д゚lll)
ちょ、ちょっと待ってくださいよ。腰痛が治った生き証人が黙っちゃいませんよ?
というわけで今回は『低反発マットレスが腰痛に悪いと言われる理由』について調べてみることにしました。
「低反発マットレスが腰に悪い理由」という口コミを調査してみた
白鳥がネット上で発見した、『低反発マットレス』のネガティブ意見は大きく分けて2つでした。
1. 柔らかすぎて寝返りが打てないため、腰痛が悪化する
2.すぐにだめになる(耐久力がない)
1. 柔らかすぎて寝返りが打てないため、腰痛が悪化する
低反発マットレスの一番の魅力は、押してみたときに、その形にフィットすること。
寝転んでみると分かるのですが、まるで包み込まれているような快感を得ることができます。
このぴったりフィットが、肩や腰に集中しがちな圧力を分散してくれるらしいのですが、マットレスによっては逆効果だという意見も。
それが、『柔らかすぎて腰痛が悪化する』という意見なのですが、これは太っている人や筋肉質のレスラータイプの人など、体重が重めの人に起こりやすいみたいです。
体重が重すぎると、腰の部分が低反発マットレスで支えきれずに、沈み込み過ぎる?
『柔らかすぎて腰痛が悪化する』という人は、腰が沈み過ぎて「く」のような形に体が曲がってしまうので、腰痛が悪化しちゃうらしい。
沈み込み過ぎる低反発マットレスだと、重い腰の部分だけがどんどん沈んじゃうのだそうです。
じゃあ、何キロ以上が要注意なの?と思い、調べてみると、80キロ以上の人は沈み込む可能性があるみたい。
とはいえ、それは『沈み込み過ぎる低反発マットレスの場合』。
なので、低反発マットレスならなんでもいいんじゃなくて、ちゃんと選ぶ必要があるってことですね(当たり前か)
沈み込み過ぎない&適度な反発力がある素材を選ぼう
ちなみに白鳥は正解の低反発マットレス(トゥルースリーパー)を選んだと自負しております。
以前にもブログで書きましたが、良い低反発マットレスの基準は『沈み込み過ぎない&適度な反発力がある』こと。
格安の模倣商品もありますが、こちらは沈み込み過ぎて腰痛を悪化させる可能性があるのだとか・・・。
改めて、トゥルースリーパーの低反発素材について調べてみたのですが、トゥルースリーパーは「腰痛が悪化した」というお客様の声にこたえるために、適度な反発力がある素材を開発したそうです。
弾力性・復元力に優れ、その人の体圧や体温によって、形や反発する力が変化するのがトゥルースリーパーの素材。
たしかに寝てみたときに、適度なホールド感があるなあと思っていましたが、これが沈み込み過ぎないってことなのかも。
また、トゥルースリーパーには低反発マットレスのトゥルースリーパー・プレミアム、コンフォートのほかに、中反発のネオフィールや高反発のセロもあります。
こちらは低反発マットレスよりも反発力があるので、より沈みにくい構造です。
体重が気になる・・・という人はこちらを試してみるのもありなのではないでしょうか。
2.すぐにだめになる(耐久力がない)
これッ!!
この理由(耐久力)に関しては、白鳥も言いたいことがあります。
「それ・・・・・・ハズレを引いたんだと思いますよ」と・・・( ゚Д゚)
例えばですよ、トゥルースリーパーだと60日間返金保証のほかに、1年間の商品保証がついているわけですよ。
トゥルースリーパーと言えば、返品保証が有名ですが、長期使用にもしっかり保証がついているんです。
通常使用している際に、素材の劣化で、深さ2cm以上の凹みが生じた場合、一年間の交換保証がついています。
低反発マットレスはその構造上、長時間使用すると反発力が少なくなってしまうので、安い模倣品では数か月でへたってしまう可能性があります。
一度へたってしまった低反発マットレスは、反発力がなくなってしまうため、柔らかさが減少して腰痛に悪影響を及ぼします。
低反発マットレスを選ぶ際には、あまり安いものは危険かも…。
低反発マットレスが腰痛に悪いというのは嘘。ただし、すべての低反発マットレスが良いわけではない
『柔らかすぎて寝返りが打てない』という意見も、『耐久力がない』という意見も、どちらも低反発マットレスに対する本音の意見だと思います。
ただし、『すべての低反発マットレス』がそうとは限りません。
しっかりと反発力があり、耐久力のある低反発マットレスを選べばいいのです。
低反発マットレスを一個だけ試して「低反発マットレスは腰痛に悪い!」としてしまうのは、もったいないんじゃないかな?と思います。
沈み込み過ぎない、耐久力のある低反発マットレスもちゃんとあるので、一度しっかり使ってみて欲しいなーと白鳥は思うんですよ。
★「低反発マットレスは腰痛に悪いって本当? 本当かどうか調べてみた」まとめ★
・80キロ以上の人は沈み込みすぎる可能性がある。そのため、マットレス選びは慎重に。
・弾力性・復元力に優れ、その人の体圧や体温によって、形や反発する力が変化するのがトゥルースリーパーの素材。
・トゥルースリーパーは交換保証も万全。素材の劣化で、深さ2cm以上の凹みが生じた場合、一年間の交換保証付き。
というわけで、今日はこんな感じで。
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